みきやんのどん底起死回生ブログ

31歳どん底男が成り上がっていくストーリー

不安障でも働きやすい職場

みなさんこんにちは!

・・・じゃなくてこんばんわでしたねw

 

1日前の記事を読んでいただけるとわかるんですが、

 

僕は以前まで、「貯金11万」「収入減は妻の失業保険とクラウドソーシングの数千円だけ」

 

という状態だったのですが、フリーランスを目指しているといえど、このお金なさは致命的ですよね・・・。ちなみにクラウドワークスでも少し頑張ってみたんですが、全然稼げませんでした(泣)。

 

そして家賃も払えるか分からない状態だったので、僕は就職することを決意し、7度目の面接でようやく企業に受かることができました!

 

受かった先の会社は食品関連の工場で、人間関係がとてもよく、仕事内容も単純作業で、不安障害、適応障害、身体表現性障害の僕には、とても働きやすい良い環境だと感じました!

 

不安症の人が食品加工場で働くことのメリットは・・

・単純作業の繰り返し

・イレギュラーなことがない

・自分のペースで仕事ができる

・仕事が覚えやすい

・高いスキルを求められない

・接客がない

 

不安障害、精神障害パニック障害鬱病、などの精神疾患を患っている人にとっては、敷居が低く、働きやすい職場ではないでしょうか?

 

ちなみに僕は、以前のコールセンター勤務の際に、電話で話しながら調べものをしている中でお客様にキレられて、その間どんどんちがう内容を求められ、精神的にパニックになりました。

結果、仕事ができなくて「戦力外通告」をされ、会社をクビになりました。

 

その時僕は「自分はダメなやつだ」「社会不適合者だ」と心底思って病んでいました。

 

しかしその後自分の身に起こったことを冷静に考えてみて、あることに気が付きました。

それは・・

・会社に何を言われようとそれはあくまで会社や個人の価値観でしかない。

・人それぞれ才能がある。自分の得意分野で頑張ればいい。

・人生の主役は自分

 

という事です!

 

・会社や人の価値観に合わせる⇒会社や人が主役の人生

・自分の考えをしっかり掴んでブレない⇒自分が主役人生

 

僕はそう考えます。

 

もちろん会社で常識の範囲で合わせなければならないことはありますが、自分の考えまで変える必要はありません。

また、自分は何もできないと思っている人は自分の才能に気付いていないだけです!

 

ちなみに才能というのは「絶対音感がある」「生まれつき顔がいい」とかそういう見栄えのいいものだけではなく、「失敗する才能」「忘れる才能」とかなんでもいいんです!

 

ちなみに僕は「不安障害」を患っていますが、僕はこの不安を自分の才能だととらえています。

 

なぜなら、僕が以前コールセンターに勤務していた時、毎日会社に行くのが辛くて、会社に行くたびに動機や寒気、体のしびれが起こっていました。

 

しかしそれがあったからこそ、「早くこの会社を辞めて、フリーランスになりたい」と思い、フリーランスの勉強に熱中することができました。

 

グラスに入ったペンを見て、「グラスにペンが入ってる」という人もいれば「ペン立てだ」という人もいるように、物事は捉えようだと思います。

 

皆さんに幸あれ!